エコロジー
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当社のエコ活動
Let’s ECO!
当社で取り組んでいるECO活動の紹介です。
ZEH・ZEH‐M(ゼッチマンション)普及に向けて
弊社は「ZEHビルダー」に登録しており、環境に配慮したZEH(ゼロエネルギー住宅)の普及に取り組んでおります。
すべての住宅をZEH住宅にすることを目標に、設計、計画をしています。
また「ZEHデベロッパー」にも登録しており、ZEH-M(ゼッチマンション・木造アパート)にも取り組んでおります。
戸建木造住宅や木造アパートのZEH仕様に関しまして、ご質問又はご要望等ございましたらお気軽にご相談下さい。
実績並びに取組計画に関しては、こちらのZEH実績・目標、ZEH-M普及に向けた取組計画をご覧下さい。
感謝祭でMy箸作り
お客様感謝際にて当社の現場で発生した木材の端材を利用し、木材のリサイクル・My箸作りを体験していただきました。長さ25cm・1cm角の材料を使いました。材種は秋田杉、青森ヒバ、ケヤキ、栗、チーク、桜、ナラ、ウリンの8種類です。
第14回原子レベル国際会議(ACSIN-14/ICSPM26)ワークショップ
2018年10月23日に国際センターで開催された国際会議の際に、体験ブースを設けさせていただきました。
初めてご参加頂いた先生の中には、お一人で三膳もの箸を作られた方も、すごいです!マイ箸作りを楽しんで頂けて、良かったです。
エコフェスタ2018@勾当台公園市民広場
2018年9月2日(日)「エコフェスタ2018」に、参加させていただきました。
間伐材を使用したコースター等小物作りコーナーや、楽しいステージイベントも盛り沢山!午前中はあまり混み合っていなかったものの、午後からは行列が出きるほど大盛況のイベントとなりました。また、次回も呼んで頂けますように…。
第43回錯体化学国際会議(ICCC2018)ワークショップ
錯体化学国際会議が、2018年7月30日~8月4日まで国際センターにて開催されました。
会議開催期間中の8月3日に、マイ箸作りコーナーを。会議参加者は2000名(内 外国人1000名)という大人数で、いつになくスタッフが慌しいほど多くのご参加を頂きました。
諸外国の方々より「アリガトウゴザイマス」と言って頂き、嬉しそうにマイ箸を手に、気さくに手を振りながら帰られた事が印象的でした。国境を越えた人との温かさを感じました。
徳田工務店お客様感謝祭2018
2018年6月3日、毎年恒例の地域感謝祭@ひより台集会所(日和庵)にてマイ箸作りを実施しました。
昨年は、初めて太白集会所でも開催の運びとなり小さなお子様~皆様夢中で制作していただきました。ご来場誠にありがとうございます。今年度も楽しんでいただけるようなイベントを企画して参ります。
秋保小学校 親子教室
仙台市立秋保小学校にて、四年生の学年PTA行事としてマイ箸作りを依頼頂きました。さて、どんなマイ箸ができるかな??
子どもたちが使った事の無い「鉋」に四苦八苦しながらも、親子で協力しながら箸づくりを楽しんで貰えたように思います。
薪ストーブ
松島の家
新築住宅に設置した例です。24帖のリビングにファイヤープレイスをデザインしました。
吹抜けを通して50坪の住宅を1台で暖房します。ヨツールF500(外気導入)堂々たる存在感です。
K様邸(リフォーム)
既存住宅に設置した例です。お客様にも大満足いただきました。
薪ストーブの暖房は昔を思い出すようなホッとする暖かさで、揺れる炎もロマンチックですね。
ヨツールF400は排出される煙をよりキレイにする環境に優しい薪ストーブです。
秋保の家
お客様が新築するうえでの第一希望が「薪ストーブのある家」でした。
南側の土間の一角にヨツールF500を設置しました。薪割りが週末の楽しみだそうです。
大きな菜園も作り、自然と寄り添って生活しているのが羨ましいですね。
ミディー
こちらのストーブはユニークなデザインの「シガータイプストーブ」です。
アンデルセンの「みにくいあひるの子」の愛称で永年親しまれてきました。小型ですが長めの薪が投入でき、驚くほど効率的なストーブです。
富田の家
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住吉台の家
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事務所
(左)当社貯木場
不要になった庭木など伐採した木を引き取り、ストック乾燥しています。
(中)丸太のままだと乾燥が進まないので、約30cmに切断し、斧で割り、薪棚に重ねて乾燥させます。
(右)当社事務所の薪ストーブ
レジェンシー(カナダ製)20年位使用しています。
コンポスターの普及活動
一戸建て住宅にお住まいの方におススメなのがコンポスターを使用した堆肥化です。
我が家でもコンポスターを使い、「生ごみ+刈り草+落ち葉」をすべて堆肥にしています。
このコンポスターを使った方法は、ほとんどの方が間違った方法で使用し、その結果 悪臭や虫が発生してやめてしまう方が多いようです。ここでは絶対に失敗しない方法を紹介します。
※画像をクリックすると拡大します。
※落ち葉+刈り草→腐葉土→生ごみと土を混ぜたもの→土→米の研ぎ汁→土
この順番です。これを繰り返すだけです。この方法は土の能力を活かすことで簡単に生ごみ堆肥化が可能です。詳細は仙台生ごみ リサイクルネットワークのホームページをご覧ください!
落ち葉の堆肥化
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当社では古いカーペットを再利用してかぶせました。春まで1ヶ月ごとに3 回位切り返しをします。
完成した腐葉土は当社の花壇に使用したり、ご希望の方に配布しています。
雨水のリサイクル
ウィスキー樽を利用したこの天水桶は約200リットルの雨水を貯えられます。メインは植物への水やり用ですが、洗車や洗濯、掃除にと活用している方もいます。メンテナンスが良ければ20年以上は使えると思います。
天水桶を架台に固定し、屋根から下りてきた竪樋を分岐して天水桶へ入れます。
天水桶に取水用の水栓を取り付けて、オーバーフロー用の排水配管をします。
オーバーフローの排水を雨水排水へつなぎます。
既存竪樋端部に掃除用の蓋を取り付けます。(1ヶ月ごとに蓋を外し、溜まったゴミを取り除いてください。)
天水桶設置完了です。
リサイクル
住宅建築の工程では様々なゴミが発生します。
まずは、なるべくゴミを発生させない工夫 【リデュース】。
それでも出たゴミは分別して 【リユース・リサイクル】するようにしています。
木材のリサイクル
木材を加工する時に出る細かい木くずは牛舎に持って行き、牛の足元に撒かれます。
いずれは堆肥となって土に還ります。
ダンボールのリサイクル
現場に届く資材のほとんどがダンボールによって梱包されています。そのため大量のダンボールゴミが出ます。それは全部まとめて地域の資源回収(紙のリサイクル)にまわしています。
伐採木のリサイクル
お客様が不要になった庭木などは伐採した後、30センチ程度に切断し、斧で割って薪棚で乾燥させます。
そして徳田工務店の20年間使っている薪ストーブの燃料となり、社員を暖めてくれています。
生ごみリサイクルA
ダンボールを使用した生ごみの堆肥化。今回はダンポスト(商品名)を使用してみました。段ボールを使ったコンポストです。セット内容はダンボール(30リットル位)菌床(ピートモス+クン炭)米ヌカ(500g)
これを良くかきまぜてから生ごみを投入して。(多少水分があっても大丈夫)さらによくかき混ぜると完了です。
生ごみはCO2と水蒸気になります。棒状温度計を入れて温度が上昇してくれば発酵がうまくいっている証拠です。
生ごみリサイクルB
密閉型バケツを使った生ごみリサイクルに挑戦!
生ごみはシンク内には置かずに、流し台天板上に大きめのトレイなどにまとめて、なるべく水分が蒸発しやすいようにしておきます。1日1回はトレイの生ごみを細かく切っておくのが上手にリサイクルするコツです。
生ごみを入れて米ヌカをまぶして、フタをしたら完了です。
3日ごとにコックを開けて抜き取りますこれが液肥になります。(この液体は濃い肥料ですので、500~1000倍に薄めて使用しましょう。)
堆肥枠生ごみリサイクル
無駄なく資源へ
事務所で発生した生ごみやお客様の敷地整備で出た落葉・雑草も多くの場合、産業廃棄物としてお金をかけ、燃料を消費して廃棄されてしまいますが、徳田工務店では少しでも自然に還元し樹木や草木の栄養となり、また住まいに還ってくるよう。堆肥にリサイクルし菜園や町内の花壇などに使用しています。