エコ活動

木材ワークショップ

MYはしづくり~お客様感謝祭~

毎年初夏に開催しているお客様感謝祭にて、自社現場で発生した木材の端材を利用したMYはしづくりを実施しています。
長さ約25㎝、1㎝角の木材を余すところなくリサイクル。
材種はお好みで秋田杉、青森ヒバ、欅、栗、チーク、桜、ナラ、ウリンの8種よりお選び頂けます。

MYはしづくり~エコフェスタ@勾当台公園市民広場~

毎年秋に行われる仙台市のエコフェスタにて、MYはしづくりとまな板・包丁削りコーナーブースの出展を致しました。
お抱えの大工職人が、持参されたまな板と包丁のお手入れを致します。
会場は勾当台公園市民広場とアクセス良好な立地です。
是非、開催の際はお気軽にお立ち寄りを頂けますと幸いです。

MYはしづくり~国際会議@仙台国際センター~

仙台国際センターで開催された国際会議の際に、体験ブースを設けさせて頂きました。
諸外国の先生方の中には、お一人で三膳分のはしをお作りになられた方もいらっしゃいました。
皆様に楽しく御参加を頂けました。

作って鳴らそう!MYカスタネットづくり~太白マイスクール児童館~

仙台市太白区の「太白マイスクール児童館」よりお声掛けを頂き、小学生のお子様向けのてづくりワークショップを企画・参画をさせて頂きました。
お子様がじかに木に触れて、いろいろな種類の木の中から自身で選び削ってカスタネットを作成。
こうしたワークショップを通じて、ものづくりの楽しさを伝えていきたいです。

社会貢献への取り組み

MYはしづくり~みやぎゼロカーボン大作戦~

せんだいメディアテークにて開催された、宮城県主軸の環境イベント「みやぎゼロカーボン大作戦」へ参画致しました。
これからの脱・炭素社会への実現を考える、環境配慮を継続して行い持続可能な未来を創るきっかけとなりますように。
今後も環境イベントへの出展を通して、未来への架け橋となれるような取組みをして参ります。

エコ活動

リサイクル

住宅新築、リフォーム工事の建築工程においては様々な発生材(ごみ)が有ります。
なるべくごみを発生させない工夫【リデュース】。
ごみが出た時には、分別の徹底を行い【リユース・リサイクル】をするように心掛けています。

木材のリサイクル

木材を加工する際に出る細かな木くずが有ります。
こうした木くずは、長年お付き合いの有る県内の牛舎に持ち込みをして、牛たちの足下に撒かれます。
いずれは堆肥となり、土に還ります。

生ごみリサイクル~コンポスターの普及活動~

一戸建て住宅にお住まいの方へご提案をしたいのが、コンポスターを使用した堆肥化です。
これまで代表の自宅や、社屋がある太白区ひより台地区内でもコンポスターを使い「生ごみ+刈草+落ち葉」を堆肥にする取組みをしてきました。
コンポスターは間違った手順を踏んでしまった場合、悪臭や虫が発生してしまいかねません。
ここでは、失敗しない手順をご紹介致します。
是非、ご自宅でチャレンジしてみてください!

【必要なもの】

☆推奨設置場所:日当たりが良い、且つ水はけのいい場所
・コンポスター
・生ごみ(適量)
・土、腐葉土
・お米の研ぎ汁(適量)※手順の最後で使用します

①日当たりと水はけが良い場所に、落ち葉や刈草を盛ります。ここでのポイントとして、盛る際に地面に穴を掘って入れてはいけません。
①日当たりと水はけが良い場所に、落ち葉や刈草を盛ります。ここでのポイントとして、盛る際に地面に穴を掘って入れてはいけません。
②落ち葉と刈草を盛った部分、その上にコンポスターを設置します。
②落ち葉と刈草を盛った部分、その上にコンポスターを設置します。
③設置したコンポスターの中へ、土・腐葉土を5㎝厚ほど盛ります。
③設置したコンポスターの中へ、土・腐葉土を5㎝厚ほど盛ります。
④生ごみ投入の準備で、生ごみとお米の研ぎ汁を準備します。
④生ごみ投入の準備で、生ごみとお米の研ぎ汁を準備します。
⑤生ごみを土の上にあけます。
⑤生ごみを土の上にあけます。
⑥この生ごみと、土をまんべんなく混ぜ合わせます。
⑥この生ごみと、土をまんべんなく混ぜ合わせます。
⑦コンポスターへ混ぜ合わせたもの(⑥)を入れます。
⑦コンポスターへ混ぜ合わせたもの(⑥)を入れます。
⑧入れた後、さらにコンポスターへ3㎝厚ほどの土を被せて敷きます。
⑧入れた後、さらにコンポスターへ3㎝厚ほどの土を被せて敷きます。
⑨最後に、お米の研ぎ汁を入れて完了です。
⑨最後に、お米の研ぎ汁を入れて完了です。

☆ポイントは「落ち葉+刈草 → 土・腐葉土→生ごみ(土と混ぜ合わせた物)→ 土 → お米の研ぎ汁 → 土」この順番を繰り返すことです。
土の能力を活かす力で簡単に実践出来る生ごみ堆肥化です。
より詳細の手順方法につきましては、生ごみリサイクルネットワークのホームページをご覧頂けますと幸いです。

落ち葉の堆肥化

①毎年、街路樹から大量の落ち葉が発生します。
①毎年、街路樹から大量の落ち葉が発生します。
②落ち葉の回収作業。この日は約5平方メートルの落ち葉を回収しました。
②落ち葉の回収作業。この日は約5平方メートルの落ち葉を回収しました。
③回収した落ち葉に水をかけます。(たっぷりと)
③回収した落ち葉に水をかけます。(たっぷりと)
④落ち葉に“米ヌカ”をまんべんなくまぶします。
④落ち葉に“米ヌカ”をまんべんなくまぶします。
⑤落ち葉を踏み込んでいきます。
⑤落ち葉を踏み込んでいきます。
⑥踏み込んで木枠を持ち上げます。
⑥踏み込んで木枠を持ち上げます。
⑦枠80cmの高さになりました。回収した落ち葉はすべて腐葉土にします。
⑦枠80cmの高さになりました。回収した落ち葉はすべて腐葉土にします。
⑧水分調整と風除けのために木枠の上にシートをかぶせて春を待ちます。
⑧水分調整と風除けのために木枠の上にシートをかぶせて春を待ちます。

Contact お問い合わせ・資料請求はこちら

0120-45-61650120-45-6165