2020/02/06
青葉区 勝山の家?
二回目は基礎工事編②です?
建物が建つ位置に木枠を組みます。建物基礎の位置出し、境界から離れ寸法を追い出していきます。
土留め入れ替え部分もしっかりと出来上がりました。(右)
根切作業・GL-350㎜、W450㎜で行っていきます。
基礎内部には砕石も敷き入れていきます。
砕石は基礎全体にまんべんなく均していきます。ポンプ車入りの前に、基礎部分の形は
間取りに合わせて形取っていきます。
間取りに合わせて成形後に、遮熱シートを被せます。その後外側に鉄筋を組んでいきます。
徳田工務店は「外断熱工法」なので、基礎部分にも断熱材を廻して施工していきます。
外周部を組んだら、内部に鉄筋を組んでいきます。オリジナルの基礎蓄熱式床暖房なので、
水廻りは先行配管をしていきます。(右)
鉄筋ピッチ(200㎜間隔)、基礎底板からの被り厚さ(60㎜)。
行政調査にもきちんとクリア出来るよう、施工基準通りに行っていきます。
アンカーボルト金具・定着長さ240㎜。基礎コンクリート打設後に、柱材などの構造材を基礎と
連結する金具です。(左)
金具・鉄筋組が終わると行政立会の検査を行います。(右)基礎配筋検査は、
正しく配置されているのかをチェックされます。
建物の強度や耐久性を左右するので、重要な工程です✍
次回は基礎工事編③をご紹介します?
次の更新もお楽しみに♪ (^^)/✨